C99について

こんにちは、菫です!
まず、またもや約束を果たせずすみません…

お知らせにも書きましたが、新刊用の原稿、序盤が行方不明になってしまいまして(涙)
探しつつ半分諦めて書き直しをしております。
今年中にアップできればと思っていますので、もうちょっとだけお待ちください!ごめんなさい!

そしてタイトルの件。
C99、開催が決まって申し込みも始まりましたね。ってもう終わったのかな?

今回、色々考えたのですが結果として申し込みを見送ることにしました。
もし楽しみにしていた方がいらしたら、本当に申し訳ありません。

理由としては、コロナ渦の中でリアルの生活が今までと変わり、正直執筆する時間が取れないこと。
きちんとしたイベントに出すなら、やはり納得のいくものを作りたいからです。
また、私の住んでいる地域はコロナウイルスの感染者がとても多く、実際当選して参加資格を得たとしても5月にはどうなっているか分からない。
(ワクチンも日本は当分先の話になりそうですしね…)
これらの事情を鑑み、今回は不参加にいたしました。
一般参加も…それこそその時の状況になりますが、多分断念すると思います。
ある程度割り切ってお出かけとかもしているのですが、やはりコミケとなると密の度合いが違いますもんね。
こんなですが(どんなだよ)私、なかなかに体が弱く、C89だったかな?参加後インフルで寝込んだ経験もあるので念のための措置です。

幸いC98が中止になった時の特例措置の権利がまだ有効なので、記念すべきC100が開催される際には絶対に申し込むつもりです。
その時には複数の新刊を携えて、元気な姿でみなさまにお会いできたらと思っております。
その時までどうか、菫のことを忘れずにいてくださったら光栄の極みです。

毎日のニュースでコロナの新規感染者が発表されるたびに憂鬱な気持ちになりますね。
私の場合本当に近くまでコロナが迫ってきていて、つい先日は昨年度まで娘が通っていた小学校であわやクラスター発生か?まで行きました。
家族の勤める会社でも同僚数人がコロナに感染。濃厚接触者にはカウントされなかったものの肝が冷えました。

罹患することも怖いですが、それより怖いのは風評被害だと私は思っています。
本来労われるべき発症者が後ろ指を指される現状が本当に嫌です。
それがなければ、もう少し詳細な情報も公開されて予防面でも出来ることが増えるのに、と思います。
どれだけ予防に徹していても、誰でもかかるリスクがあるということを頭の片隅に置いていれば、発症者やその家族を責めるなんてこと絶対にできないと思うのですけどね。

善意や優しい気持ちは必ず回り回って自分に返ってきます。その逆も然り。
こんな時だからこそ助け合い、早くコロナウイルスに有効な政策、対策が取られることを願うばかりです。

大好きなみなさまにお会いできる日がますます遠のいてしまいましたが、次にお顔を見てお話できる際は笑顔でハイタッチくらいしちゃいましょうね☆
今からとてもそれが楽しみです。
なのでどうぞ皆様、お体にはご自愛くださいね。

いつも拍手をありがとうございます!
お返事、今しばらくお待ちくださいね。今年中には必ず…!!

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